ジョン・マイケル・モンゴメリー(John Michael Montgomery) 心揺さぶるバラードでカントリー・ラブソングを歌い上げるGreatest hits albums

90年代
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ジョン・マイケル・モンゴメリー(John Michael Montgomery)について

ジョン・マイケル・モンゴメリー(John Michael Montgomery)は、1965年生まれのアメリカ合衆国ケンタッキー州出身のカントリー歌手です。

1990年代にカントリーミュージック界で活躍し、数々のヒット曲をリリースしました。

1991年:デビューアルバム「Kick It Up」をリリース。

シングル「I Love the Way You Love Me」がカントリーチャートで1位を獲得し、一躍人気スターとなる。

ジョン・マイケル・モンゴメリー(John Michael Montgomery)のお気に入り曲

I Love The Way You Love Me

I Love the Way You Love Me”はジョン・マイケル・モンゴメリーのデビュー・アルバム『Life Is a Dance(ライフズ・ア・ダンス)』(1992年)に収録した曲です。

今回の”I Love the Way You Love Me”「アイ・ラブ・ザ・ウェイ・ユー・ラヴ・ミー」や”Beer and Bones”「ビール・アンド・ボーンズ」、”Life’s a Dance”「ライフズ・ア・ダンス」などが収録されており

1992年から1993年にかけてビルボード・カントリー・チャートでそれぞれ最高1位、21位、4位を記録しました。

このアルバムは、米国で 300 万枚の出荷に対して RIAAによって 3x プラチナ認定を受けています。

この”I Love the Way You Love Me”はジョン・マイケル・モンゴメリーにとって初のナンバーワン・シングルとなり、カントリー・ミュージック・アカデミーによって年間最優秀曲に選ばれ

米国ビルボード のホット・カントリー・シングル&トラック・チャートのトップに達しました。

個人的な感想ではカントリー・ラブソングやカントリー・バラードの最高峰の一曲と思っています。

愛してる気持ちをカントリー・ミュージックに乗せて歌う歌にはピッタリの一曲で、私はこの曲を聴くと、飛行機に乗って窓の外を眺めると暗闇から日が昇る光景が目に浮かびます。

カントリー・ミュージックの素晴らしさが詰まった一曲の”I Love the Way You Love Me”をぜひ聴いてみてください。

I Swear

I Swear”は1994年にリリースされたアルバム「Kickin’ It Up」に収録されています。

1993年にアメリカのカントリー・ミュージック・アーティスト、ジョン・マイケル・モンゴメリーにとってヒットとなり

I Swear”はアメリカ・ホット・カントリー・シングル&トラック・チャートで4週間1位を獲得し、アメリカ・ビルボードホット100で42位に達しました。

その後、男性R&BおよびポップグループAll-4-Oneによるカバーが 1994 年 4 月にリリースされ、多くの国でナンバー1ヒットとなり、後にビルボードのオールタイム トップ 100 ソングのランキングにランクインしました。

個人的にはカントリー・ミュージックのバージョンが好きです。

都会の街中よりも広い草原で恋人に愛を誓い、愛を捧げるラブソングをバラードとして歌うジョン・マイケル・モンゴメリーのほうが純粋に好みだからです。

この曲もカントリー・ラブソングの名曲のうちの一つです。

I Can Love You Like That

I Can Love You Like Thatこの曲は、彼のセルフタイトル「John Michael Montgomery」のCD(1995年)からの最初のシングルとして1995年2月にリリースされました。

この曲は米国ビルボードのホット カントリー シングル & トラック(現在はホット カントリー ソング) チャート でトップになりました。

ジョン・マイケル・モンゴメリーのバージョンが第1位になった2か月後、こちらもアメリカの男性R&Bおよびポップグループ、All-4-OneI Can Love You Like Thatのバージョンをリリースし、全米ビルボード・ホットで最高5位を記録した。

Sold (The Grundy County Auction Incident)

Soldは、彼のセルフタイトル「John Michael Montgomery」のアルバムからの 2 番目のシングルとして 1995年にリリースされました。

この曲は、1995 年 7 月に米国とカナダのカントリー チャートでナンバー1を記録しました。

この曲は、 Billboard Hot Country Singles & Tracks の1995年のナンバー1シングルに選ばれました。

ブルーグラスにも似たカントリー・ポップと早口でリズミカルで歌うSoldは聴くだけでテンションがアゲアゲになって楽しくなるカントリー・ミュージックです。

さらにミュージックビデオでは牛のオークション会場でカントリーダンスを踊る女性や男性グループ対決など観ても楽しい大好きなカントリー・ソングの一曲がこのSoldです。

Be My Baby Tonight

Be My Baby Tonightはアルバム『Kickin’ It Up(キッキン・イット・アップ)』からの 3 番目のシングルとして1994年にリリースされました。

1994年8月には米国とカナダのカントリーチャートで第1位を獲得しました。

Be My Baby Tonightは、アップテンポなメロディーと軽快なリズム、そのキャッチーなメロディーで一目惚れをした女性にデートを誘う男性の気持ちを、遊び心のある歌詞で歌っています。

‘Til Nothing Comes Between Us

‘Til Nothing Comes Between Usは、アルバム「Picturesからの最初のシングルとして 2002 年 7 月にリリースされました。この曲はビルボード・ホット・カントリー・シングル&トラック・チャートで19位に達した。

このアルバムにはPicturesなどの人気曲も収録されています。

個人的に‘Til Nothing Comes Between Usのほうが大自然を感じられる音楽とサビの歌声が大好きで気に入ってます。

Letters From Home

Letters From Home”(レターズ・フロム・ホーム)これは、2004 年 2 月に、同名のアルバム 「Letters From Home」からの 2 番目のシングルおよびタイトル トラックとしてリリースされました。

この”Letters From Home”は、2004 年にビルボードホット カントリー シングル & トラックチャートで最高 2 位を記録し、ビルボードホット 100でも 24 位に達し、同チャートでの最高位となりました。

ミュージックビデオでは海外勤務中の兵士が、頑固な父親からの手紙を読んで「誇りに思っている」という気持ちに対して息子は涙を流しながらも戦場に向かっていく姿を歌っています。

命を懸けて戦う兵士の彼にも、帰りを待つ家族の思いや気持ちを歌っていて感動する一曲となっています。

The Little Girl (feat. Alison Krauss & Dan Tyminski)

The Little Girl (feat. Alison Krauss & Dan Tyminski)は、アルバム「Brand New Me」からのリード シングルとして 2000 年 8 月にリリースされました。

このThe Little Girl (feat. Alison Krauss & Dan Tyminski)はモ​​ンゴメリーにとってビルボード・ホット・カントリー・シングル&トラック・チャートにおいてこれまでで7番目で最後のNo.1ヒットとなり、1995年の「Sold」以来初のチャート1位となった。

Billboard Hot 100でも 35 位に達しました。

ミュージックビデオでも分かるように不幸な少女の物語を歌う悲しい曲で、ダークサイドの世の中をこのThe Little Girl (feat. Alison Krauss & Dan Tyminski)の歌で象徴しています。

Angel in My Eyes

Angel in My Eyesは、この曲は彼の「Greatest Hits(グレイテスト・ヒッツ」コンピレーション・アルバムからの唯一のシングルとして1997年9月にリリースされた。

米国では最高4位、カナダでは最高6位となりました。

Angel in My Eyesでは彼女が天使のように瞳に映っていると表現して、恋人と一緒にいられる幸せを歌っています。

この”Angel in My Eyesも曲の最後に向かって盛り上がるサウンドが恋心の気持ちの高まりを表しているようでカントリー・ラブソングとしてとても気に入っている曲の一つです。

Ain’t Got Nothing on Us

Ain’t Got Nothing on Usこの曲は、彼のアルバム『What I Do the Bestからのリード・シングルとして1996年8月にリリースされました。

米国では最高15位、カナダでは最高3位となった。

ミュージックビデオではサーカスでタップダンスなどを踊る踊り子たちとともにリラックスして歌うカントリー・ミュージックがジャズ調にもなっていて

リズミカルなピアノサウンドとバイオリンの音色が聴いてて心地よい一曲になっています。

またアルバムの『What I Do the Bestには”How Was I to Know”や”I Miss You a Little”などカントリー・バラードの名曲なども収録されていておすすめのアルバムになっています。

ジョン・マイケル・モンゴメリー(John Michael Montgomery)のYoutubeチャンネル

John Michael Montgomery
John Michael Montgomery sang hits such as “I Swear,” “Be My Baby Tonight,” “I Can Love You Like That,” “Sold (the Grundy...

ここで紹介しきれない名曲がたくさんありますので聴いてみてください。

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以上、今回はジョン・マイケル・モンゴメリー(John Michael Montgomery)の紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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