フェイス・ヒル(Faith Hill)
フェイス・ヒルは、アメリカ合衆国ミシシッピ州ジャクソン出身の女性カントリー歌手です。1993年にデビューし、数々のヒット曲を飛ばしてきました。
グラミー賞を5回受賞しており、アメリカで最も人気のあるカントリー歌手の一人です。
ティム・マグロウとフェイス・ヒルは、どちらもアメリカで最も人気のあるカントリー歌手です。
1996年に結婚し、3人の娘をもうけています。
彼らはカントリーミュージック界のパワーカップルとして知られており、多くのデュエット曲を発表しています。
フェイス・ヒル(Faith Hill)のお気に入り曲8選
This Kiss
「This Kiss」は、3 枚目のスタジオ アルバム『フェイス』に収録されている曲です。1998年にリリースした楽曲です。
フェイス・ヒルの代表曲の一つであり、ビルボードのカントリーチャートで1位を獲得しました。
「This Kiss」は、明るい感じのロマンチックなラブソングです。
女性が恋に落ちてキスしてパッピーな気分をリズミカルに歌っていてウキウキ気分がミュージックビデオから伝わってきて楽しくなる一曲です。
美しいメロディーが特徴で、フェイス・ヒルの代表曲の一つとして広く知られています。
「This Kiss」は、フェイス・ヒルのキャリアにとって重要な曲の一つで、カントリーミュージック界におけるトップアーティストとしての地位を確立しました。
また、この曲は、今日でも多くのカントリーファンに愛されています。
It Matters to Me
「It Matters to Me」は、フェイス・ヒルの出世作となった代表曲の一つです。
1995年にリリースされ、彼女のセカンドアルバム『It Matters to Me』のタイトルトラックにもなりました。
男女の気持ちのすれ違い
何と言えばいいのか分からない
何をすればいいのか分からない
どうすれば答えが見つかるようになるのか?それが私にとって重要なことなの…
そんな切ない心の気持ちをカントリー・ソングにのせて歌っています。
この頃のフェイス・ヒルはカントリー歌手という雰囲気が残っていましたね。
Breathe
「Breathe」は1999年にリリースした楽曲です。
「Breathe」はまさに「あなたの息づかいを感じる」といった、ラブソング。
恋に落ちて一緒にいて触れ合って、息をしているだけで愛に包まれている感じが歌から伝わってきます。
フェイス・ヒルのパワフルなボーカルと美しいメロディーが相まって、聴く人の心を揺さぶる曲となっています。
恋に落ちて愛されている時の感情や情熱が、フェイス・ヒルの魅力が詰まっているミュージックビデオになっています。
Cry
「Cry」は、2002年にリリースされたフェイス・ヒルの5thアルバム「Cry」のバラード曲です。
失恋の痛みと悲しみを力強く歌い上げた、切ない名曲として知られています。
「少しは泣いてよ!、ちょっとはウソをついてよ!あなたに尽くしたんだから、もうウソはやめて」
といった男に裏切られた女性の気持ちを激しい感情を込めた歌になっています。
「クライ」は彼女の5枚目のアルバムである『クライ』に収録された曲で、同アルバムからの最初のシングルとして2002年12月10日にリリースされた。
2003年のグラミー賞にて、最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞。各国の週間シングルチャートではカナダで3位を記録した。
また日本でも、パナソニック「デジタルT(タウ)」のCM曲、フジテレビ系ドラマ『薔薇の十字架』の主題歌として使用された。
出典:Wikipedia
The Way You Love Me
「The Way You Love Me」は、ヒルの4枚目のスタジオ・アルバム『Breath』 (1999年)からの2枚目のシングルとして2000年2月14日にリリースされています。
愛されている女性が求めている愛され方、「あなたのその愛し方が好きなの」
といったように好きで好きでたまらない女性の気持ちを歌った一曲で、カントリーよりもポップソングよりになっています。
Just To Hear You Say That You Love Me
「Just to Hear You Say That You Love Me」は、フェイス・ヒルとティム・マグロウが1998年に『フェイス』デュエットでリリースした楽曲です。
フェイス・ヒルとティム・マグロウは、1996年に結婚しました。
あたしのことを愛してるってただ聞きたい、愛してるって言ってほしい
そんな気持ちをシンプルにモノクロの世界でラブソングのカントリー・ミュージックとして仕上げて素晴らしいミュージックビデオになっています。
この頃はポップに移る前のカントリー色が残っていて個人的に気に入っている一曲です。
Let’s Make Love (with Tim McGraw)
「Let’s Make Love」は、フェイス・ヒルとティム・マグロウが2000年にデュエットでリリースした楽曲です。
「Let’s Make Love」は、2人が結婚して3年目の時にリリースされた曲であり、お互いへの深い愛情を歌っています。
「恋をしよう、力尽きるまで、魂であなたを感じたい、太陽が昇るまで」
情熱的なラブソングをビックカップルのカントリー・ミュージシャンである二人のデュエットで歌い上げています。
There You’ll Be
「There You’ll Be」は2001年にリリースされています。
この曲、映画「パール・ハーバー」の主題歌として制作されました。
映画「パール・ハーバー」は、第二次世界大戦中の真珠湾攻撃を舞台に、別離を余儀なくされた二人の愛の物語を描いています。
日本では、「永遠に愛されて~パール・ハーバー愛のテーマ」という邦題で知られています。
歌詞の内容が映画のストーリーとリンクしているため、邦題からも映画の世界観が感じ取れます。
夢の中ではあなたは空を羽ばたいていて、心の中にはあなたの場所がある
私がどこにいても、あなたもそこにいる
あなたの愛に助けられた、あなたが心にいるから生きていける
この曲はその物語にインスパイアされており、離れ離れになった愛する人への想いと、どんな困難があっても乗り越えていくという意志を歌っています。
映画のストーリーに沿った、切なくも力強いバラードとなっています。
この楽曲は、映画『パール・ハーバー』のサウンドトラックである『パール・ハーバー・サウンドトラック』に収録された曲で、同映画の主題歌である。
シングルとしては、2001年5月にリリースされた。各国の週間シングルチャートではカナダ、スウェーデンで1位、イギリスで3位を記録した。
出典:Wikipedia
フェイス・ヒル(Faith Hill)のYoutubeチャンネル
懐かしのフェイス・ヒルのカントリー・シンガー時代の曲も聴けます。
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